こんにちは！最近switch版のモンスターファームで遊んでいました。
発端は今月のお盆期間、実家に帰省したところ久々に兄に会いました。
ひとまず袖を捲り上げて挨拶。
近況などをぼちぼち話していると、兄がswitch版のモンスターファームを買ったとのこと！
モンスターファームは1997年にテクモさん(現コーエーテクモさん)から発売されたPlayStation用の育成ゲームです。
物心ついた時から5歳年上の兄がプレイするモンスターファームを観ていて、次第に自分でもモンスターの育成をするようになりました。
兄と話していて蘇る数々の思い出……なんか育てたベニヒメソウを兄のトロカチン漬けドラゴンに一撃でボコされた記憶がある……？？気のせいか
自宅に帰ってきてから早速自分のswitchにモンスターファームをダウンロードしました。お値段は￥1960です。
凄まじい神ゲ―なのに爆速でダウンロードが終わりました、どれだけ容量軽いのでしょう…！！
switch版ではモンスターを誕生させる際にインターネット接続→CDの名前を入力・検索→選択するだけでよいので、従来のようにモンスター誕生の為のCDを手元に用意する必要が無いです。
それに、お望みのモンスターが誕生するまで祈りながら合体＆リセットを繰り返す必要もなくなりました。
序盤は所持金が少ないので、あまりアイテムを購入できません。なので、ある程度の労働ストレスがあっても脱走の可能性が低いまじめなモンスターを育てます。そう、日本の社会人のように…
まじめで強いモンスターと言えばピクシーxガリのエンジェルちゃんです。
丈夫さが低いですが回避が上がりやすく、かしこさが物凄い伸びます！命中も上がりやすいので遠距離技での一発KOを狙えますね！
そしてめちゃくちゃかわいい、描いちゃった
子供の頃、Sランクまでモンスターを育てられたことが無かったのですが今回初めて育てきることができました！
それでは紹介します。我が家のエンジェル、おかかです。
一発食らうとKOなので、バトルでは毎度ハラハラしながら遠距離技を連打して放ってました。先手必勝です。
でも、4歳半ばにしてホリィさんに「そろそろ引退を考えたら？」と言われました…。これは寿命が50週未満になった時の合図だそうです。
寿命を延ばす方法は多々ありますが、モンスターが疲労を感じる前に疲労回復をすると寿命の減りが緩和されるらしいです。
それを知らずホリィさんが「ちょっと疲れているみたい」と言ったら休養させてました。ごめんよ、おかか
これでよく分かりました、日本の社会人はもっと休んだ方がよいことを(？)
おかかには一旦冬眠してもらい、次はワームの羽化に挑戦したいと思います。それでは！
おわり
